結婚指輪におすすめの素材とは?一生愛用できるおすすめデザインもご紹介

 

二人の愛や絆の証である結婚指輪は、これからの人生で毎日・何十年も身につける宝物。できるだけ購入した当初のままの輝きで、いつまでも長く愛用したいと思いませんか?汚れや傷に強い結婚指輪は、素材選びが大切です。

今回は、結婚指輪におすすめの素材についてご紹介します。

結婚指輪を選ぶのなら、おすすめの素材はピンクゴールド

結婚指輪に使われる素材はさまざまですが、最近はピンクゴールドが注目を集めています。ピンクゴールドはゴールドを中心に構成された素材です。ゴールドだけではピンクの色合いが出ないため、75%のゴールドに25%の銅や銀が配合されます。

ブランドごとに配合の比率が異なり、独自の色合いを楽しめるところも魅力です。
女性らしい柔らかさとかわいらしさから、女性に強く支持されている素材といえます。

ピンクゴールドの結婚指輪の魅力とは

ピンクゴールドの結婚指輪の魅力は、素材が持つ色合いだけではありません。3つの魅力をご紹介します。

変形や傷などへの耐久性がある

ピンクゴールドの結婚指輪は、耐久性があるといわれています。これは、柔らかい純金と硬度の高い銅を混ぜているから。ホワイトゴールドをはじめとするゴールド系の素材と比較すると、ピンクゴールドは硬さが生まれるのです。

さらにK18を使っているピンクゴールドの結婚指輪を選ぶと、変色への耐久性も満足することができます。

日本人の肌によくなじむ

ピンクゴールドの温かみのある色合いは、日本人の肌によくなじみます。

最近はパーソナルカラーを意識する人も増え、肌なじみの良さが結婚指輪を選ぶ条件の一つに挙がることも。ピンクゴールドなら身につける人のパーソナルカラーを問いません。ブルーベース、イエローベースどちらの人にも似合うといわれているのです。

さらに、ブランドによってピンクゴールドの色合いもバリエーション豊かです。自分の肌によりなじむものを探しやすいでしょう。

予算が限られていてもデザインにこだわることができる

結婚式や披露宴、家具の購入、引っ越しなど、夫婦としての新生活にはたくさんのお金がかかるでしょう。それぞれに予算を決め、そのなかで好きなものを選ぶ方法が一般的です。
結婚指輪の場合、ピンクゴールドはプラチナと比べると購入しやすい価格が多いといわれています。予算のなかで最大限にデザインにこだわることができるはずです。もちろん、今後価格が逆転する可能性もあります。

 

ピンクゴールドの結婚指輪で気をつけたいこととは

コストパフォーマンスに長け、結婚指輪として選ばれる機会が増えているピンクゴールドですが、気をつけなければいけないこともあります。ピンクゴールドの結婚指輪を選ぶときに気をつけたい5つのことをチェックしてみましょう。

変色に気をつける

ピンクゴールドに含まれるゴールドと銅は、それぞれ変色するリスクを持つ素材です。ゴールドは汗や化粧品の成分に反応し、銅は硫黄成分に反応すると知られています。もしピンクゴールドの結婚指輪が変色してしまったときには、購入店でクリーニングをお願いしましょう。変色がひどいときには、表面を削ってお手入れしてくれます。購入時にお店が設けるアフターサービスを確認しておくと変色時にも安心です。

普段のお手入れは優しく拭く

きれいな状態で長く愛用するためには、普段からお手入れすることが大切です。一日の終わりには、柔らかい布で優しく拭きましょう。ジュエリー専用のお手入れクロスやコットン素材のハンカチ、メガネ拭きなどを使うと結婚指輪に傷がつきません。

ティッシュは手軽なアイテムですが、装飾に入り込んでしまう可能性があります。ティッシュを使ったお手入れはおすすめできません。

黒ずみが気になるときには中性洗剤を使う

ピンクゴールドの結婚指輪が黒ずんでしまったときには、ぬるま湯と食器用の中性洗剤でお手入れしましょう。お手入れ方法は以下の通りです。

  1. 洗面器や湯おけにぬるま湯と中性洗剤を混ぜて液体をつける

  2. 液体のなかに結婚指輪を入れて軽く振く

  3. きれいな水に替えて指輪をすすぐ

  4. 柔らかい布で指輪の水気を拭き取る

簡単に行うことができますが、ダイヤモンド以外の装飾がついている場合は装飾が傷つく可能性があります。結婚指輪にダイヤモンド以外の装飾がついているときには、購入店に相談しましょう。

サイズ直しが難しい

ピンクゴールドは硬い素材であるため、一般的にサイズ直しが難しいといわれています。購入時にサイズを合わせるだけでなく、お直しが必要になったときのために対応の有無を確認しておきましょう。

SIENA ROSEでは、大切な結婚指輪のサイズ直しに対応しています。初回は無料でのお直しが可能です。

金属アレルギーを持つ人は下調べするのがおすすめ

純度の高いK18は、金属アレルギーを起こしにくいといわれています。ですが、銀や銅などの素材にアレルギー反応が出てしまう人も。もともとアレルギー反応が出やすい人は、事前にアレルギー検査で確認しておくと安心です。

 

結婚指輪には『ロゼチナ』がよりおすすめ◎

ピンクゴールドに近く、より特別感のある結婚指輪を選ぶのなら『ロゼチナ』がおすすめです。

ロゼチナは、ローズプラチナゴールドのこと。SIENA ROSEが展開するオリジナルの素材であり、K18とプラチナを融合しています。SIENA ROSEだけで出会えるロゼチナで、こだわりの結婚指輪を見つけられるでしょう。

肌なじみが良い色合いで一生愛用できる

SIENA ROSEのロゼチナは、シャンパンのロゼを思わせる落ち着いた色合いが魅力です。

ゴールドが持つ優美さとプラチナの気品が溶け合い、手元によくなじみます。主張しすぎない色合いのため、女性はもちろん男性の肌にも似合うのです。相性の良いファッションも問わず、フォーマルなシーンにも上品さを感じさせてくれます。

 

ゴールドとプラチナに勝る強度で変色もしにくい

SIENA ROSEのロゼチナには、純度75%のK18と希少なプラチナが配合されています。そのため、ゴールドとプラチナに勝る強度と変色のしにくさが魅力です。

職人の熟練した技と惜しみない手間によって作られ、ロゼチナならではの美しさを長く楽しむことができます。

 

特別なお手入れもアフターサービスの一つである

SIENA ROSEのロゼチナの結婚指輪は、ほかの素材で作られた結婚指輪のように布を使ったお手入れが可能です。

こまめに拭いて汚れを落とすことで、本来の輝きを長くキープすることができます。ぬるま湯とジュエリー洗浄液や中性洗剤を組み合わせたお手入れも問題ありません。

また、SIENA ROSEでご購入頂いたお客様には、店頭での超音波洗浄をアフターサービスとしてご用意しています。

 

芸能人も愛用者の一人である

モーニング娘。の元メンバーであり、現在は女優やモデルとして活躍する高橋愛さんは、SIENA ROSEのロゼチナの愛用者の一人です。ロゼチナとの出会いを、『形も色もシンプルだけど、ちょっと特徴がある感じもすべてが探し求めているもの』と語っています。

結婚生活とともに愛用年数も10年を迎え、『使えば使うほどに艶が出てきてキレイになっていくんです。毎日眺めていますが、この艶が出てくるのが愛おしいです。』とロゼチナの変化も楽しんでくださっています。

【SIENA ROSE×高橋愛コラボ企画】Ai LOVE ロゼチナ♡|インタビュー全文はこちら

SIENA ROSEのロゼチナ素材のおすすめ結婚指輪をご紹介

結婚指輪は二人にとってかけがえのない宝物です。SIENA ROSEでは、幅広いデザインでロゼチナの結婚指輪をご用意しています。

SIENA ROSEの結婚指輪はこちら

ピンクゴールドの結婚指輪をご紹介

MICHIRU
 

【新作】MICHIRU(オンライン限定)

MICHIRUは、おおらかなV字ラインが優しげな結婚指輪です。溢れるほどの喜びに満ちた二人を表現し、指元を優しく照らします。

SOYOKAZE

SOYOKAZE

SOYOKAZEは、細めのリング幅で繊細さを感じさせる結婚指輪です。決して主張しすぎず、ダイヤモンドの輝きを程よく引き立てます。

KANAERU / TATAKI

KANAERU / TATAKI

KANAERUシリーズは、二人のこだわりを叶えるセミオーダーの結婚指輪です。 なかでもTATAKIは槌目模様を強く打ち出し、重厚感を感じさせてくれます。

そのほかの形として以下をご用意しています。

  • フラット:エッジのきいたラインが魅力
  • ラウンド:指へのフィット感を追求
  • きれい目:ほのかな凹凸が魅力
  • 丸:ハーフマット加工で絶妙なヴィンテージ感
  • 平打ち:すっきり見えるシャープさを追求
  • 曲線:さりげない中央のカーブで美しい手元を叶える

 

まとめ

結婚指輪におすすめのピンクゴールドの魅力や気をつけたいことをご紹介しました。

こだわりの結婚指輪に出会うのなら、SIENA ROSEがぴったり。ロゼチナの結婚指輪とともに、二人の幸せの始まりをお手伝いいたします。