結婚指輪は数十年生活を共にする一生物。
結婚した当初と、年齢を重ねたあとで、似合うものは変わるのでしょうか?
今回は一生物の結婚指輪だからこそ、今だけでなく、年齢を重ねてからも自然と似合う、結婚指輪の選び方のポイントと、おすすめのデザインをご紹介します。
▷年齢を重ねても着用しやすい、リングの選び方のポイント
▶︎年齢を重ねると指や関節は太くなりやすい
男女問わず,、年々肌や手には皺も増えるもの。
指にも脂肪がつくので体重の増減などで変化はありますが、若い頃と比べると関節が目立ったり指が太くなることも多いです。
▶︎デザインは少しボリュームがあるものが良い
ボリュームがのある指輪は、関節の膨らみや皺もカバーでき、視線がジュエリーに流れます。
細身なデザインは肌に馴染むので、少しシワ等が気になるかもしれません。
幅があっても厚みが少なく、角の丸いデザインだと着け心地もよくおすすめです。

▶︎ボリュームがあるデザインは強度も上がる
細身なデザインのリングは、女性らしい印象や付け心地の軽さ等で、根強い人気がありますが、強度の面では、少し弱い部分も。
リングは太さや厚みがあるものの方が耐久性も上がり、負荷がかかった時の歪みにも強いです。毎日着用する上で、大きなメリットになります。
▶︎年齢を重ねた時、ゴールドは手元を明るく見せる
K18イエローゴールドやK18ピンクゴールドの素材は、細かな生活キズがついたとしても、本来の華やかな印象に変化は与えにくいです。
男性にも女性にも、華美にはならずに自然と手元を明るく彩る素材ならSIENA ROSEオリジナル素材の「ロゼチナ」がおすすめです。
▶︎プラチナは経年変化で落ち着いた印象が強くなる
プラチナは柔らかい素材の為、キズが付きやすく、長年愛用していると購入時のような艶やかな光り方はなくなっていき、セミマットのような質感へ変化します。
手元を明るくする輝きよりも、落ち着いた雰囲気が理想の方におすすめです。
▷年齢を重ねてからも、二人が似合うロゼチナの結婚指輪 BEST5

角がないラウンドデザインは肌触りも良く、太さがあっても厚みが強くない為付け心地もおすすめ。

曲線の緩やかなウェーブは指に馴染み、ボリュームを出しても自然な印象に。

ぷっくりと膨らみのあるシルエットは、ラウンドよりもしっかりとした存在感。指に際立ち、皺や関節の目立ちもカバーします。

ワイドシルエットでも緩やかなひねりが加わることでメリハリが生まれ、年齢を重ねてからも馴染みの良いすっきりとした手元に。

程良いボリュームに木目の温もりのあるデザイン。年齢を重ねてからもお洒落に手元を彩ります。
▶︎まとめ
年齢を重ねてからのことを考えると、指輪は細身過ぎるよりも程良くボリュームがあっても良いですよね。
結婚してからの長い年月どのように年を重ねてどのような変化があるのか、想像をするのは難しいことですが、おじいちゃん、おばあちゃんになっても、二人の指にしっくりと似合う大切な結婚指輪であってほしい。
指輪の試着をするときに是非そんなことも考えてみてください。
ボリュームがあっても付け心地の良い物。指に通してみて指に当たる感覚が気になる、曲げにくいなどがないか確かめて。
SIENA ROSEのロゼチナ素材は優しく輝き、ボリュームのある指輪も主張せず、柔らかな印象に。
未来の自分にも似合うデザインを見つけてみてくださいね。
是非ご試着だけでもお気軽にお越しください。
来店の際には来店予約がおすすめです。
https://sienarose.jp/pages/reservation