結婚指輪は、見るたびに幸せな門出を思い出すもの。
どんなデザインの結婚指輪も素敵ですが、たった一つだけ選ぶのなら自分に似合うデザインを見つけたいと思いませんか?デザインはもちろん、使われる素材によっても結婚指輪の印象は変化するはずです。
今回は、結婚指輪におすすめの素材をはじめ、似合わせが叶うデザインをたっぷりとご紹介します。
ピンクゴールドの結婚指輪が人気!
結婚指輪の素材として、ピンクゴールドを選ぶ人が増えています。ピンクゴールドの結婚指輪は、女性らしさやかわいらしさが魅力です。
ゴールドだけではピンクの色合いが出ないため、銅や銀を加えた配合が基本とされています。配合の割合はブランドごとに異なり、さまざまな色合いから自分にぴったりのピンクゴールドを見つけられるでしょう。
さらに、変形や傷にも強く、日本人の肌に似合うところも特長といわれています。
より上品に、一生身につけるのなら『SIENA ROSEのロゼチナ』
年月が経つほど上品さが際立ち、一生身につけられる結婚指輪を選ぶのならSIENA ROSEの『ロゼチナ』がおすすめです。ロゼチナは、SIENA ROSEがオリジナルで展開するローズプラチナゴールドと呼ばれる素材です。
K18とプラチナを融合させた素材であり、それぞれの良いところを引き出しています。
ロゼチナの結婚指輪に出会うことができるのは、SIENA ROSEだけ。特別感のある大切な結婚指輪になるでしょう。
落ち着いた色合いと唯一無二のデザイン
ロゼチナの色合いは、シャンパンのロゼを思わせる気品のあるピンクカラーです。ゴールドよりも柔らかく、ピンクゴールドよりも上品に手元で輝きます。性別やパーソナルカラーを問わず、日本人の手元に溶け込むところが魅力です。
また、SIENA ROSEでは結婚指輪の内側にメッセージを入れる刻印サービスも行っています。最大で12文字程度の刻印が可能です。イニシャルをはじめメッセージなど、二人だけの特別な刻印でより一層思い入れが深まるでしょう。
強度が高く、変色にも強い
SIENA ROSEのロゼチナは、耐久性の高さも魅力です。純度75%のK18と希少なプラチナを混ぜ合わせ、強度と変色に強い素材を生み出しました。結婚指輪は一つひとつ職人の熟練した技と手間によって作られるところも特長といえます。
結婚指輪のおすすめデザインをSIENA ROSEがご提案〜セミオーダー〜
二人にぴったりのオリジナル感溢れる結婚指輪を選ぶのなら、SIENA ROSEの『KANAERU』シリーズがおすすめです。素材・形・ボリューム・表面加工・ダイヤの有無の全部で5つの項目を自由に組み合わせることができます。
二人で組み合わせを決めるセミオーダーで、結婚指輪選びから特別な時間になるでしょう。
FLAT
FLATは、凹凸のないなめらかな表面でラインのエッジを引き立てる結婚指輪です。指輪の厚みにもこだわり、身につけたときの手元の美しさを叶えてくれます。
ROUND
ROUNDは、ぷっくりとしたフォルムで優しげな印象を格上げする結婚指輪です。指へのフィット感を追求し、誰が身につけてもしっくりとなじんでくれます。
TATAKI
TATAKIは、金槌でたたいた模様である槌目を感じることのできる結婚指輪です。指輪そのものに厚みをもたせることで、槌目模様ならではの重厚感が指元でよく映えます。
KIREIME
KIREIMEは、先にご紹介したTATAKIよりも槌目模様がソフトな結婚指輪です。ほのかな凹凸がアクセントになり、個性と高級感を感じさせてくれます。
MARU
MARUは、丸みのあるフォルムにハーフマット加工を施した結婚指輪です。
ツヤが落ち着くことでヴィンテージ感が生まれ、年月が経っても変わらない質感を楽しむことができます。
HIRAUCHI
HIRAUCHIは、すっきりとしたフォルムで手元にシャープさを生み出す結婚指輪です。さりげなく槌目模様を加え、絶妙なぬくもりを感じさせてくれます。
KYOKUSEN
KYOKUSENは、中央にほんのりカーブを加えた結婚指輪です。身につけるとカーブが指元によくなじみ、指長見えを叶えてくれます。さりげなく槌目模様が施されているところも魅力です。
結婚指輪のおすすめデザインをSIENA ROSEがご提案〜誕生月〜
意味合いの込めた結婚指輪を選ぶのなら、SIENA ROSEの『誕生月』シリーズがおすすめです。1月〜12月までそれぞれの木の樹皮を表現し、幸せのヒントとなる木言葉を宿しています。
婚約指輪として『誕生月花』シリーズも展開し、重ね付けでの愛用も人気です。特別な生まれ月がより一層思い入れのあるものになるでしょう。
1月
1月は、マツをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『永遠』の意味が込められています。丸い槌目模様がマツの樹皮の凹凸を感じさせ、豊かな輝きを放つところが魅力です。
2月
2月は、クルミをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『知性』の意味が込められています。細かなあらしで表現したクルミの樹皮が穏やかな雰囲気を感じさせてくれます。マットな質感でつけ心地も良いです。
3月
3月は、ヒノキをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『不滅』の意味が込められています。ヒノキの特徴的な樹皮を表現した縦のラインがさりげなく個性を感じさせてくれます。面が生まれることでより光が反射するところが魅力です。
4月
4月は、ヤマザクラをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『微笑み』の意味が込められています。ヤマザクラが持つ力強さを不規則な凹凸で表現。光の反射も複雑になり、より華やかな輝きを放ってくれます。
5月
5月は、スギをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『雄大』の意味が込められています。スギの樹皮を表現した筋彫り加工がシャープな印象を引き立ててくれます。程よいボリューム感で使い込むほどに指元になじむでしょう。
6月
6月は、クスノキをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『栄誉』の意味が込められています。細かく施された筋彫り加工が優しげな手元を叶えてくれます。丸みを帯びたフォルムも柔らかな印象です。
7月
7月は、トチをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『博愛』の意味が込められています。薄めに施された小さめの槌目模様がトチの樹皮を表現しています。平甲丸のフォルムと槌目模様の絶妙な凹凸で、上品にきらめくところが魅力です。
8月
8月は、ケヤキをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『崇高』の意味が込められています。横方向に筋加工を施し、指を包み込むような心地良さを楽しむことができます。
9月
9月は、ホウをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『友情』の意味が込められています。ピンドットのような繊細な凹凸が穏やかな輝きを放ってくれます。
10月
10月は、クリをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『真心』の意味が込められています。波打つようななめらかな縦ラインが豊かな輝きを放ってくれます。手指を細長く見せてくれるところも魅力です。
11月
11月は、イチョウをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『詩的な愛』の意味が込められています。エッジを感じるリングラインと細かな模様が、手元に華やかさをプラスしてくれます。
12月
12月は、モミをモチーフにした結婚指輪です。木言葉として『希望』の意味が込められています。エッジを落とした優しげなフォルムとほのかな槌目模様がなめらかな印象に。フォーマルシーンにもマッチします。
まとめ
結婚指輪におすすめの素材やデザインをご紹介しました。SIENA ROSEでは、ご紹介した結婚指輪のほかにも二人のこだわりを叶える結婚指輪を豊富にご用意しています。
ご来店の際には、事前のご予約がおすすめです。ご希望の店舗のLINEを友達追加していただくことで、トーク画面よりご予約いただけます。
ご試着のみでもぜひお気軽にご来店ください。