毎日身につけやすいエタニティリングの婚約指輪。愛おしい気持ちをいつも手元で感じながら。

出会ったあの日のこと、二人で未来を約束したあの日のこと、これから先の数十年も、あなたと生涯を共に、たくさんの幸せを。

いつまでも変わらないふたりの愛しい記憶と気持ちを形に。特別な指輪に想いを込めて。

 

SIENAROSEで人気を集めるエタニティタイプの婚約指輪。

毎日身に着けやすいエタニティリングの魅力やメリット・デメリットをご紹介いたします。

 

INDEX

 

▶婚約指輪のデザインバリエーションは?

▶日常使いしたい方へのおすすめはエタニティリング

▶フルエタニティリングのメリット・デメリット

▶ハーフエタニティリングのメリット・デメリット

▶エタニティリングのおすすめデザイン

▶エタニティリングとマリッジリングの重ね付け

▶まとめ

 

 

▶婚約指輪のデザインバリエーションは?

 

婚約の記念に相手に贈る婚約指輪。

婚約指輪のデザインと言えばどのようなイメージでしょうか。

 

ソリティアタイプ

婚約指輪の王道といえば、中央に大きなダイヤモンドが一石留まったソリティアタイプ。誰が見ても「婚約指輪」とわかる存在感で、その華やかさ・特別感が魅力です。

 

MUSUBIME 

 

 エタニティリング

「メレダイヤモンド」と呼ばれる0.1ct以下の同じ大きさのダイヤモンドが、リングに沿って並べて留められたリングを指します。

永遠を指す「エタニティ」の名の通り、終わることのない永遠の愛の象徴として、婚約指輪に選ばれることが増えています。

1周ぐるっとダイヤが留められた「フルエタニティリング」と。半周ダイヤが留められた「ハーフエタニティリング」の2種類あります。

結婚指輪との重ね付けがしやすいのも魅力のひとつです。

 

TSUMUGI

 

▶日常使いしたい方へのおすすめはエタニティリング

 

「婚約指輪」という特別感が魅力のソリティアタイプは、デザイン上どうしても突出したダイヤモンドや石を留めているツメ部分のひっかかりが気になるところ。

華やかさゆえ、普段使いを避けてしまい、しまっている時間が長くなりそう…という心配も。実際に店舗でご試着される方からも、「普段使いのしやすさ」「出来るだけ沢山身に着けていたい」というお声を多く耳にします。

 

エタニティリングは凹凸がなく、ひっかかりが気になりにくいデザイン。普段使いのしやすさからアニバーサリージュエリーとして結婚の周年記念に選ばれる方もいらっしゃる程。

また、フルエタニティか、ハーフエタニティで悩まれる方もいらっしゃいます。それぞれのメリット・デメリットをお伝えしていきます。

 

▶フルエタニティリングのメリット・デメリット

 

メリット

ダイヤモンドが全周に入っているため、どの角度から見てもダイヤモンドの輝きや、婚約指輪としての贅沢な特別感を感じられます。

また、リングが回りやすい指の方は、くるくる回っても同じデザインの為、気にせず身に着けやすいです。

リングの地金部分が見えにくいことが多いため、生活キズなどが目立ちにくくく、永く身に着けていて見た目の印象の変化が少ないです。

 

デメリット

ダイヤモンドや、リングのデザインが途切れることなく全周に入っている為、サイズ直しが出来ないデザインが多いです。また、0.5号刻み等の細かいサイズのお作りが出来ない場合もございます。

心配な方は、少し大きめのサイズにしておいて、結婚指輪を上から重ねてストッパーのような役割にするのがおすすめです。

 

▶ハーフエタニティリングのメリット・デメリット

  

メリット

華やかさはしっかりと見せながらも、日常生活で気兼ねなく身に着けやすいところが一番の魅力です。

また、高さがない分ひっかかりが少なく、肌当たりもよく着け心地が良いです。背面にダイヤモンドがない分、荷物を持つ際や手作業をする際に物があたってしまう心配もありません。

ソリティアタイプや、フルエタニティリングに比べて費用を抑えられるのも魅力のひとつです。

 

デメリット

リングが回りやすい指の方は、正面のダイヤモンドのデザインが手のひら側に回ってしまうと気になるかもしれません。

また「婚約指輪」としての特別感はソリティアタイプ等に比べると少し感じにくいです。カジュアルな印象になる為、「ザ・婚約指輪」という雰囲気が苦手な方には◎

 

▶エタニティリングおすすめのデザイン

 

いつの時代も愛されるシンプルさが美しいフルエタニティリング

TSUMUGIOKURIMONO

エタニティリング紡ぎ・贈りもの

 

引っ掛かりも少なく、リング幅も2.5mm以下と細身で華美になり過ぎずに優しい存在感。

シンプルに美しく手元にはしるダイヤモンドのラインは、そのままのピュアなダイヤモンドの魅力を感じられます。

 

他の誰とも違う、私らしいハーフエタニティリング

HIBIOMOI

エタニティリング日々・想い

 

ファッションジュエリーでは感じられない、ダイヤモンドの輝き。

ダイヤモンドの華やかさや特別感を残したまま、ミル打ち加工やそのクラシカルなファッション性で、日常に馴染みます。

 

 

 ▶エタニティリングとマリッジリングの重ね付け

 

 HIBI × TATAKI

日々・たたき重ね付けリング(エタニティ

 

 煌めくダイヤモンドの小さなアーチが幾重にも重なったエタニティリング「HIBI」。片方のラインはストレートなので、重ね付けにぴったり。

TATAKIのシンプルなデザインに、華やかで女性らしい雰囲気をプラスしてくれます。

 

TSUMUGI × KIREIME

紡ぎ・きれいめ重ね付け エタニティリング

 

途切れることなく並べ重ねたダイヤが輝く「TSUMUGI」と表面のニュアンスが優しい印象の「KIREIME」。

どちらもシンプルなデザインですが、重ねることで手元が華やかな印象になります。ダイヤの輝きと地金の華やかさを掛け合わせた組み合わせです。

 

▶まとめ

 

近年では、普段使いのしやすい時計やネックレス等を婚約指輪の代わりに選ばれる方も増えていますが、

ダイヤモンドが贅沢に施された婚約指輪が、年齢を重ねたときに手元にあることを想像してみてください。

 

それは時計等では感じられない、年齢を重ねてからも女性の手を綺麗に魅せる特別な指輪。

ダイヤモンドの輝きは永遠に変わらない魅力があります。まさに一生物。

 

いつか子供が生まれたら、着けづらくなるんじゃないか…と思われることもあるかもしれませんが、子育てをしっかりしている時間は案外短く、手がかからなくなってからの人生の方が時間はたっぷり。

 

もし着用シーンのイメージが湧きにくいなどもあり、悩んでいる方は、是非一度店舗にてご試着だけでもしてみてください。

大切な気持ちを込めて日々たくさん身に着けていられる、きっと胸が躍るような、ときめくようなデザインに出会っていただけますよ。

 

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