「いつかわたしの左手の薬指に、特別な指輪が輝いている」
きっと一度は頭の中で思い描いたこと。これから先の数十年色褪せない、わたしだけの大切な婚約指輪。
今回は婚約指輪(エンゲージリング)をご紹介いたします。
まず、SIENAROSEの婚約指輪は、「セレクトダイヤモンド」と「セッティングダイヤモンド」の2タイプございます。
▶セレクトダイヤモンド
まずデザインを選択し、その中央に留めるダイヤモンドを、グレードや見た目など、ご自身にぴったりくるダイヤモンドをお選びいただけます。
ダイヤモンドには、「4C」と呼ばれる品質を評価する国際基準があります。店舗でご用意しているダイヤモンドも1点1点グレードや価格が異なります。
実際に実物のダイヤモンドを比較し、納得のいくものを選べるので、より品質にこだわりたい方におすすめです。
▶セッティングダイヤモンド
4Cのグレードの一定の範囲内でご用意しているダイヤモンドを使用し、作成いたします。グレード等の指定は出来かねます。
ラウンドブリリアント(丸い一般的な形のダイヤ)とは異なり、様々な形状のダイヤを指す「ファンシーシェイプダイヤモンド」や、エタニティタイプの婚約指輪も、こちらに当てはまります。
▶ダイヤモンドの4Cについてはこちら⇒オーダーガイド
▶セレクトダイヤモンドの婚約指輪人気ランキングBEST5
1位 誕生月花
誕生月で選ぶ婚約指輪「誕生月花」
ふたりのこれからを、誕生月の花が密やかに見守ってくれる。
ダイヤモンドを留める台座のデザインが、1月~12月までの誕生花の花びらモチーフになっています。⇒12ヵ月一覧
さりげない、二人だけが知っている愛おしいポイント。
ご自身やお相手の誕生月はもちろん、大切な記念日の月、デザインで選ぶのも。デザイン自体はシンプルなソリティアデザインで、年齢を重ねても身に着けやすいです。
ダイヤモンドは0.2ctと0.3ctよりお選び頂けます。
2位 華やぎ
二人の喜びにあふれた華やかな季節が訪れる。
左 華やぎストレート
右 華やぎS字ライン
華やかなダイヤモンドは美しく手元を彩ります。
リングが細身なので決して華美になり過ぎず、上品な印象に。サイドにダイヤモンドがついていることで、センターダイヤモンドの凹凸が目立たなくなり、引っ掛かりも気になりにくいです。
ストレートのデザインは、ダイヤモンド0.2ctと0.3ctよりお選び頂けます。
3位 はじまり
中央にあしらわれた、大粒のダイヤは種。二人でまいた種からはじまる喜びの物語。全てはここから。
覆輪留めと言われるダイヤモンドの縁を覆うような留め方は、一般的なツメでダイヤモンドを留めるデザインよりも引っ掛かりがなく、普段使いにも最適。
ファッションにも馴染みやすく、年齢を重ねても身に着けやすいデザインです。
ダイヤモンドは0.2ctと0.3ctよりお選び頂けます。
4位 結晶
空に舞う六角形の雪の結晶。どれも美しく、どれも違う形。
それは、ひとつひとつにかけがえのない物語があるから。リングに宿る結晶は、消えることなく輝く。
左 結晶ストレート
右 結晶ワイド
究極のシンプルな美しさ。細身のリングは、ダイヤモンドを引き立てます。シンプルなデザインは結婚指輪との重ね付けもしやすく、合わせるデザインの選択肢が広がるのも嬉しいポイント。
結晶ストレートは0.2ctと0.3ctよりお選び頂けます。
5位 永遠
永遠と幸せの象徴、八角形。その八角形に抱かれる大粒のダイヤが、絶えることのない深い愛情を意味している。
永く愛用しやすいシンプルさに安心感もありつつ、周りの人とは違う洗練されたデザイン性。八角形のダイヤモンドの台座は引っ掛かりにくく、普段使いもしやすいです。
石枠部分と、リングの腕部分はそれぞれ別の素材を選択することもできるので、プラチナ×イエローゴールド等、コンビカラーにするのもおすすめ。
▶まとめ
普段使いのしやすさを重視することも多い婚約指輪。
カジュアルに使いやすいエタニティリングも人気ですが、ご紹介したデザインは、その「ダイヤモンドの存在感」で、誰から見ても「婚約指輪」とわかる特別感があります。
実際に仕上がった婚約指輪を見た時には、ふたりで選んだダイヤモンドがきらきらと瞬き、目に飛び込んでくるような輝きに、驚きと感動が。じっくり選んだからこそ、その過程も含め、愛おしい。
是非店舗にてたくさんのリングやダイヤモンドをご覧ください。
ご来店の際には、事前の来店予約をおすすめしております。
⇒来店予約はこちら