婚約の記念に贈られる「婚約指輪」と、婚姻の証としてパートナーと二人で着ける「結婚指輪」。
婚約指輪と言えば、ダイヤモンドが際立つ華やかなデザインが一般的なイメージ。一方結婚指輪はシンプルで、毎日着けっぱなしという方も多いと思います。
人それぞれのライフスタイルに合わせて、「どのように、どんな時に着けたいか、どういう風に見せたいか」という視点で、デザインや素材を決めるのも◎
今回の記事では、SIENAROSEの店舗スタッフが、一生物の指輪だからこそ、先を見据えて選んだおすすめの重ね付けをご紹介します。
▶case1.上品なレディ派の方におすすめ
▷重ね付けpoint
憧れを形に。中央の0.4ctのダイヤモンドが眩い「遥か」は、婚約指輪にしかない特別な存在感があります。
結婚指輪はほどよい太さで華美になりすぎず、年齢を重ねてからも上品に手元に馴染みます。ベーシックで洗練された組み合わせは、上品なレディスタイルにもぴったりです。
プラチナ素材で、ダイヤモンドの輝きを寄り際立たせてくれる組み合わせです。
▶case2. エレガント派の方におすすめ
▷重ね付けpoint
永く着けたいからこそ、とびきり贅沢にキラキラを詰め込んで。ブライダルリングならではのダイヤモンドの特別な輝き。
婚約指輪「恵み」は、ロゼチナとプラチナのコンビカラー。中央のダイヤの周りにもメレダイヤが贅沢にあしらわれ、年齢を重ねたときに、これくらい華やかさがあるのも魅力的。
結婚指輪もメレダイヤが石畳のようにあしらわれたエタニティタイプで、婚約指輪に負けない存在感。
キラキラと華やかな組み合わせは、エレガント派の方におすすめです。
▶case3. カジュアル派の方におすすめ
▷重ね付けpoint
個性が光るクラフト感と、クールなボリューム感。
「照らす」は大粒のダイヤモンドが5つ並んだ贅沢なデザイン。無駄のない洗練されたデザインは、年齢を重ねてもしっくりきます。
デザイン性がある結婚指輪との重ね付けでおしゃれ感をプラス。大人のカジュアルスタイルにぴったりです。
▶まとめ
ブライダルリングは数十年、大切に身に着ける指輪です。
年齢を重ねても、きっと好みのベースは変わらなくて、「年相応に見えるもの」だったり、「今の気分に合うもの」が変わってくるのかもしれません。
年齢を重ねてからは、少しボリュームがあったり、ダイヤが大き目のほうが、皺や節が目立ってきた手をカバーしてくれるのでおすすめです。
お店でご試着される際、「ちょっと派手かな?」と、避けていたデザインも、是非一度はお試ししてみてください。
少し背伸びしたようなデザインでも、数年後にはもっとしっくりくることもあります。
心をくすぐるようなときめきや、気分を高めてくれる「私らしい」指輪が見つかりますように。
是非店舗にてお試しいただけますと幸いです。