お二人の結婚の証、結婚指輪。デザイン、色、素材、価格など、選択の要素が様々で悩まれてしまいますよね。
色・素材で言えば最もイメージされやすいのが、白く輝く美しさを特長に持つプラチナ。
希少性が高く、機能面で見ても変質や変色の心配が少ないことから、一生物のブライダルリングに相応しいとされています。
一方で当店SIENAROSEでは、オリジナル素材のロゼチナ人気が高く、女性は87%、男性は50%もの方がロゼチナ素材を選ばれています。
今回はプラチナ、ロゼチナのそれぞれの魅力、そして選ぶ基準などをご説明いたします。
【 目 次 】 1.カラーごとに違うリングの雰囲気 |
いわゆる一般的な結婚指輪、と言えばシルバーカラーのプラチナリングを想像される方も多いかと思います。
ドラマのプロポーズシーンなどで見かけるのは、やはりこのプラチナリングですよね。
プラチナのリングは正統派で洗練された印象を持ち、プロポーズの際にも”間違いない”という安心感があります。
ロゼチナリングは、女性らしい華やかなシャンパンゴールド。ゴールドといってもギラギラとした金ではなく、日本人の肌に合わせて設計された落ち着きのあるゴールドです。プラチナに比べるとカジュアルな雰囲気で、日常使いからフォーマルな場面まで、様々なシーンに馴染んでくれます。また、スタンダードなプラチナに比べ、少数派で人と違う特別感を味わえるのもロゼチナリングの魅力の一つです。
肌と言っても色味や濃さは人それぞれです。
イエローベース、ブルーベースといった、パーソナルカラーと呼ばれるその人に似合う色でリングを選ぶのも方法の一つになります。
自分の肌の色ベースがどっちなのか分からない場合は、実際にシルバー系、ゴールド系のリングを肌に乗せていただき、肌色がくすんで見えない方がご自身のパーソナルカラーになります。
肌が黄味がかっているイエローベースの方にはゴールドカラー、色白や透明感のあるブルーベースの方にはプラチナカラーがおすすめです。
ロゼチナは、プラチナとゴールドを掛け合わせた素材であり、どちらの肌にも馴染みやすい絶妙なゴールドカラーになります。
また、自分の肌にはプラチナのようなシャープな輝きは合わないかも、という方にも優しい雰囲気のロゼチナはおすすめのお色になります。
色以外の機能面での差をご説明します。
強度の面ではプラチナよりもロゼチナの方が、圧力がかかっても歪みにくい性質があります。これはプラチナよりも硬いK18ベースの素材であるためです。ただ、どちらも日常生活では問題のない強度となっておりますのでご安心ください。
価格面ではややプラチナの方が高価となっております。色にこだわりがない、費用を抑えたいという方は、ロゼチナよりもさらにお手頃なK18でオーダーされる方もいらっしゃいます。
また、ロゼチナは複数の金属を融合させた金属のため、わずかな銀や銅でもアレルギーを起こしてしまわれる方はプラチナをお選びいただくと安心です。
店頭での試着はもちろん、SIENAROSEではオンラインで簡単にお申し込みいただける結婚指輪の無料貸出サービスを行なっております。
サンプルの中には本物のロゼチナリングを1本お入れしておりますので、お二人の肌に合うかどうか実際にお試しいただくことが可能です。
こちらもぜひご検討ください。
■at home SIENA ROSE – 結婚指輪無料貸出サービス–
いかがでしたでしょうか。自分たちにはどんなリングが似合うのか、参考にされてくださいね。